『共に生きるということ be humane』
緒方貞子著 《国際協力機構(JICA)特別顧問》

https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78214-0

https://www.amazon.co.jp/be-humane-100/dp/4569782140/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

グローバル化が進む社会の中で、私たちはどのように学び、どのように考え、どのように行動すればよいのかが問われています。
この本は緒方貞子という一人の女性が、国連難民高等弁務官という仕事につき、難民救済という難事業にいかに立ち向かっていったかを、ご本人にインタビューし、一冊の本にまとめたものです。世界の厳しい現実の中で、懸命の活動をされ、そのうえで緒方さんの口から語られる「be humane」「歴史に学び、他者に学び、常に先のことを考える」という言葉には大きな重みがあります。
グローバルシティズン(「神の恵みに感謝し、地球社会の一員であることを自覚し行動する人」)であることについて、大いに自覚を促される一冊でもあります。

単行本: 125ページ
出版社: PHP研究所 (2013/12/3)
言語: 日本語
ISBN-10: 4569782140
ISBN-13: 978-4569782140
発売日: 2013/12/3

共に生きるということ be humane

共に生きるということ be humane