さて、これからどのように日本の教育に貢献していこうかと改めて考えています。

日本の社会はいよいよ混沌としてきました。それは一人ひとりの受けてきた教育によって少しずつ形が作られたものです。人間の意識形成の在り方が問われているのだと感じます。

男女平等、人権、平和、年齢、様々な言葉によって、国民が分断されていくような社会であってはならないと思います。互いに和すべき事であるし、国益を失っては、個人の幸福も遠ざかっていきます。

いじめや村八分の精神からなかなか抜け出せない状況において、いったい何をすれば良いのか難しいところです。

所詮は多勢に無勢、ごまめの歯ぎしり程度とわかってはいますが、敢闘精神だけは手放す気がありません。

不易と流行をどのように組み合わせていくことができるのか、教育において、私なりの新しいものを創造していくことが大切だと思っています。

世相に思う – Vision&Education (goo.ne.jp)