最近、ついつい色々なニュースに反応してこのブログを書いてしまいましたが、そんなことは全部飲み込んで、明るく前向きに、教育を語っていかなくてはと思います。

もちろん、あらゆる事態に対応できる人財育成をしなければならないという観点に立てば、時事問題への解釈も必要なことではあります。

しかし、正解がわからないこともあるものだと思います。私も間違っているかもしれません。

かつて、尊皇攘夷が正しかったのかどうか、戦争へ進んでいったことが正しかったのか、色々な見方があるのと同じです。

グローバル化も同じです。それを否定的に捉える見方もあれば、肯定的に捉える見方もあります。

人々が豊かに生きていくことも大切です。しかし、祖先の誇りを守ることも大切です。幸せとは何かを考えていくことも大切です。

価値観の多様化する中で、一つの道筋を選んでいくことは本当に難しい時代です。

しかし、それができる人間になれるように努力したいと思います。

前向きに教育を – Vision&Education (goo.ne.jp)