「思い邪(よこしま)無し」

この在り方が大切なのだと思います。

何かをやるときに、

見返りを求めたり、

評価を求めたり、

他人から認められることを求めたり、

そうした私欲を捨て、

何のためにそれを為そうとしているのかという、

大義と志に、常に立ち返るべきだと思います。

また、そうした心の持ち方が、

不思議と道を拓く力になってくれるものだと思います。

「動機善なりや。私心なかりしか。」

一つ一つの己の言動について、

この言葉を鏡として、

これからも問い続けていこうと思います。

思無邪 – Vision&Education (goo.ne.jp)