中国の火星着陸「常識外れ。たいしたもんだ」 専門家も舌を巻く技術(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

という記事に、石田雅彦さんという方の投稿がありました。

「青色LEDでノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏は、十年くらい前にこんなことを言ってました。「中国の研究者、若い人、学生は魚なら野生の鮎。日本の人はもう養殖鮎みたいな感じで全くハングリー精神がありませんね。日本はもうモノ作りで中国にかなわないでしょう」 中村氏になら日本はどうすればいいのかと聞くと「受験制度を根本から変えなければダメでしょう。東大ヒエラルキーの頂点を目指すというくだらないことで、若い人のエネルギーを無駄にしている。個々人の個性や才能を伸ばしてあげるようにし、暗記科目ばかりの大学受験はやめるべきです」 中村氏はさらに日本は付加価値のある質の高いモノ作りに転換すべきとも語っていました。中国を見下す姿勢ばかりしていたら、いつの間にか宇宙開発でも抜き去られていたという感じです。」

 

王道ではなく覇道を歩く中国のやり方には、

確かに気分が悪くなります。

国際社会からも好かれてはいません。

しかし、好き嫌いで論じても仕方が無いのです。

また、非難し、大言壮語しても仕方がないのです。

私たちがどう考え、どう生きるかが大切なことです。

自分が何をするのか。何が出来るのか。

それを考え、実行しなければ、

待っているのは哀れな結果だけです。

養殖の鮎 – Vision&Education (goo.ne.jp)