ものゝふのや たけ心のひとすじに

身を捨ててこそ 浮かぶ瀬もあれ

(武士が勇猛心をひとすじに奮い立て、

身を捨ててかかれば成らぬことはない)

 

我武者羅にやらなければ、今の自分はなかったと思います。

捨て身の覚悟というと大げさかもしれませんが、

会社を辞める時にも、教師を辞める時にも、

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれと思っていました。

 

死ぬ気でやると、人はなかなか死なないものなのだと思います。

覚悟がその人の人生を作っていくのだと思います。

 

この年になってもまだ捨て身の戦いは続きますが、

それが私の人生なのだろうと思います。

身を捨ててこそ – Vision&Education (goo.ne.jp)