私も

ワクチンが体に合わなくて死ぬかもしれないし、

コロナに感染して死ぬかもしれないし、

他の病気や事故で死ぬかもしれません。

そんなことを考えていると、

ふと「適者生存」という言葉が思い浮かびました。

「適者生存」とは、

「生物は、環境に最も適したものが生き残り、

適していないものは滅びるということ。」で、

イギリスの哲学者・社会学者

ハーバード=スペンサーによって提唱された生物進化論です。

私は、何か起きても、

「あぁ、私はこの時代に適者でなかったのだ。」

と思って諦めます。

有り難いことに、もう十分に生きています。

吉田松陰先生の二倍は無駄に生きてしまいました。

しかし、一方で、私の周りにいらっしゃる

意気軒昂な70代、80代の人を見ていると、

私もまだまだチャレンジしようと思います。

とにかく前進あるのみ。

そして、その時間が断ち切られたとしても、

後悔しないし、誰も恨まない。

そんな生き方をしていこうと思います。

適者生存 – Vision&Education (goo.ne.jp)