木村貴志プロフィール
木村 貴志(きむら たかし)
1962年、福岡県生まれ。企業勤務、高等学校教師などの職を経て、現在、志の教育を創るVision&Education,Ltd.代表取締役社長。企業経営者グループが主催する、バッカーズ寺子屋。バッカーズ九州寺子屋の塾長を務める。「志の教育」をテーマに、企業・団体・教育機関など、全国で教育実践活動を行う。
2005年よりバッカーズ・ファンデーション(会長 セコム株式会社最高顧問 飯田亮氏)が主催する「バッカーズ寺子屋」の教育プログラムを作り、10歳から15歳の子どもたちの人間教育に力を注ぐ。2008年からはバッカーズ九州寺子屋(支援者の会会長 株式会社麻生 代表取締役会長 麻生泰氏)の塾長を務める。(バッカーズ寺子屋・バッカーズ九州寺子屋については、こちらのページへ)
1.「聞く・読む・書く・話す」という基本的な学び方を変えることと、2.「志の教育」を伝えていくことで、子どもたちを大きく成長させるメソッドを確立。2つの寺子屋で600人を超えるリーダーの育成を行ってきた。
その教育理念と教育方法は、企業教育においても高く評価され、新入社員研修、次世代リーダー研修、管理職研修など幅広く企業の人財育成にも関わる。また、幼稚園・保育園はじめ、学校教育機関においても父母を対象とした、「親心の学び舎」や職員研修などにも力を注いでいる。
著書に、『学び方が変われば人生が変わる』(梓書院)。『「志」の教科書』(産経新聞出版社)。他、共著多数。