三浦瑠麗さんのTwitterでの発信に関する記事が出ていました。
「菅義偉首相が1都3県で発令中の緊急事態宣言の2週間延長が必要との見解を示したことに、「弱い政府はこういうことになる。繰り返すが、問題は政権が弱すぎてメディアや都知事に押し切られることだ」と持論を記した。
そのうえで「東京のような世界有数の都市で52名の重症患者でなぜ医療体制が逼迫するのか。各国に聞いてまわっても誰も理解できないだろう」と言っています。
また、厚労相の元医系技官・木村盛世さんの記事もABEMAに出ていました。
「日本の国民はどこの国民よりもがんばっている。「ゼロコロナ」はムチャクチャだし、もう緊急事態宣言は解除すべきだ」
詳細は、元記事を検索して下さい。納得のいく説明になっていると思います。
やはりメディアとそれに連なる勢力の人たちが、この国の大きな問題を生み出しているのだと感じます。
正しいことを正しいと言い、間違っていることを間違っていると言う人たちの言論が葬り去られないようにしたいものです。
但し、私が思うのは、誰が言ったから正しいということではなく、何を言っているかであり、その言っていることが論理的に納得できるかどうかなのです。
その正しさを理解し正しいと判断できるかどうかは、私の理解力にもかかっているので、学び続けなければなりません。
正しい声がかき消されぬよう – Vision&Education (goo.ne.jp)