私は純粋に教育実践に打ち込む人生を過ごすことができました。本当に感謝しています。

この純粋であるということが、実は思った以上に、教育という事業には大切だったのだと思います。

思想や政治や宗教や運動とは一線を画しながら貫き通すことは、孤独な道でもありましたが、それは必要なことだったのだと思います。

小さな小さな一歩でしかありませんでしたが、少しずつ、少しずつ、道は開けてきました。

これからも、おごらず、おもねらず、謙虚に一歩一歩、地道に、そして、誇り高く歩んでいこうと思います。

一歩一歩万里を行く – Vision&Education (goo.ne.jp)