私が専門とする教育においてすら、

学んでも学んでも学び尽くせないから、

あらゆることにおいて、

何が正しいのかは、

結局わからぬままに人生は終わるのだろうと思います。

しかし、その事実から逃げずに学び続けていこうと思います。

その苦しさから目を背けて、

享楽的な楽しさにばかり目を向けて

生きていくこともできるのでしょうが、

そうはいかないと思う自分がここにいます。

そして、それは苦しみなどではなく、

むしろ、楽しいことでもあると感じる私がいます。