先週の土曜日、熊本でプロジェクターを使っていて、ふと思いました。

「もう何年一緒にやってくれてるかなぁ。お疲れ様。全国に連れて行って酷使しているから衝撃もあるだろうなぁ。光源の耐用年数は何千時間だったっけ。」と。

翌、日曜日、東京で使って、福岡に戻り、今日は、鹿児島で、さぁ使おうという時に、全く起動しません。電気が来ていることを示すランプはついているのですが、ウンともスンとも言いません。

ついにご臨終の時を迎えたようです。

それにしても、初めて、ふっと、このプロジェクター大丈夫かなぁと思った、次の使用のタイミングで死んでしまうとは・・・。

何となく予感がしたのでしょう。

機械とも心通じることがあるんだと思いました。

本当にお疲れ様でした。

本当に一緒によく頑張ってくれました。

誰よりも私の側で、私と共に頑張ってくれました。

人間なら、きっと私の教育内容を一番理解してくれていたのかもしれません。

なぜなら、私のパワポ資料などにすべて目を通してくれていたからです。

だだ、ただ、感謝です。

ありがとう。さようなら。