61歳になりました。

あと何年、これまで生み出してきた、

激しい研修を続けられるかはわかりません。

「斃れて後已む」

その言葉を胸に、行けるところまで行くだけです。

ただ、誰かにこの教育を手渡せたらと思います。

厳しい道ですが、楽しい道です。

私に歩けた程度の道です。

教育への情熱を持ち、

日本の未来のために努力を厭わない、

まだ見ぬ誰かと出会う日を楽しみにしています。