「羹に懲りて膾を吹く」という言葉があります。熱いスープでやけどしたので、冷たい膾もふーふーと冷まして食べようとすることを表現したものです。

英語にも同様の表現があるようです

Once bitten,twice shy.

Burned once,twice cautious.

こうした諺は、捉え方によっては、一度目に植え付けられた恐怖によって、人間を支配・コントロールすることができるということに繋がると私は勝手に解釈しています。一度、ひどい目に合わせておけば、二度目は警戒して萎縮している。そこにつけ込むチャンスができるということです。