東京に滞在していると、実にゴミがたくさん出てしまいます。

福岡のオフィスでは、食事を作っていますから、お米を炊き、野菜を買ってきたり、魚や肉を買ってきたりで済んでしまいます。ゴミは、魚や肉や野菜のパックが中心になります。勿論、豆腐のパックやお菓子の袋も多少はありますが・・・。

ゴミも、野菜の食べられないところや、魚の骨、出汁を取った後、という感じで、何だか土に返せそうなものが多い感じです。

一方、東京・浜松町のマンションでは、炊事をする余裕はありませんから、コンビニで食事を買ってくることが多くなります。また、新型コロナの感染拡大のため、今は、テイクアウトを利用することもあります。そのために出るプラゴミがものすごく多いなと感じます。みるみるうちにゴミ袋がいっぱいになる感じです。

やはりゴミ問題とライフスタイルとは深い関わりがあるのです。ライフスタイルというか、日々の生活の習慣を変えない限り、このゴミ問題も変わらないように思います。できあがったシステムはなかなか変えられないものだと思います。

 

ライフスタイルとゴミの問題 – Vision&Education (goo.ne.jp)