かつての日本人のリーダーたちは、
自分の判断力と決断力を持っていました。
そして、行動力も。
時にそれは「狂」という文字で語られることもありました。
『狂夫の言』(吉田松陰が書いた)、「西海一狂生東行」(高杉晋作のこと)「山県狂介」(山県有朋のこと)、等々です。
自分の考えも、意志も持たず、非難を恐れ、
安全なところに身を置き、
当たり障りの無い言葉を吐くだけの現代の大人とは対照的です。
だから、私は幕末の人々の生き方に学びたいと思います。
明治への郷愁 – Vision&Education (goo.ne.jp)