言論に大切なことは愛情があることだと思います。
国家への愛情があるということは、
自分の父祖の世代に愛情があるということであり、
歴史を温かい目で見つめるということです。
そして、
未来を温かい目で見つめるということは、
未来の子孫に対して愛情があるということです。
様々な批判的言論はあってしかるべきだと思います。
しかし、そこに愛情があるかないかを、
私たちは見定めていく必要があります。
愛情がない人たちは、
私たちの社会のためではなく、
違う目的のために活動している人たちだと感じます。
また、
そもそも父祖の世代や子孫に対して冷ややかな人たちとは、
あまりお付き合いしたくないと私は思います。
肉親に対する情のない社会、
人情酷薄な社会が幸福な社会だとは思えないからです。
その発言が幸福に繋がるのかという視点を
私ももっと磨いていかなければなりません。
愛情 – Vision&Education (goo.ne.jp)