理想は追い求め続けなくてはなりません。
しかし、現実がおろそかになるようでは、
理想の実現はあり得ません。
なぜなら、理想とは夢物語ではなく、
現実の延長線上にしか存在しないものだからです。
現実の仕事の中で、現実の人間関係の中で、
信頼を勝ち得て、共に理想を目指していく覚悟が大切です。
足下の現実の仕事ができていないのに、
理想を語っても誰もついて来はしません。
現実だからと言って足下ばかり見て、
理想を追わないようでは進歩はありません。
言行一致が大切です。
言ってることと、やってることが一致している。
現実でも成果を出し、かつ、理想を追う。
これ以外に信頼を勝ち取る道はありません。
私ももっと自分に厳しくならなければなりません
理想と現実 – Vision&Education (goo.ne.jp)