今年は、十干十二支(じっかんじゅうにし)では、「壬寅(みずのえとら)」の年です。壬寅(みずのえとら)には、「陽気を孕み、春の胎動を助ける」という意味がありますから、コロナウィルスパンデミックという厳しい冬の時代を乗り越えて、生命力に溢れる春の芽吹きを生み出し、活力あふれる教育事業を世に生み出していきたいと思います。

また、2022年は「五黄の寅年」で、十二支と九星術の組み合わせの中でも最も運気が強いとされる年です。実は私は壬寅生まれです。壬寅らしく、また、五黄の寅年らしく、激しく一年を過ごしていきたいと思います。

「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ」

私ももう還暦です。失うことを恐れずに、前を向いて全力でより良い教育事業を生み出していこうと思います。