日本電産の創業者、永守重信氏の著書、『成しとげる力』を読みました。
とても共感すること大で、私の教育改革への使命感に、更に火がついた感じがします。
永守氏が、京都先端科学大学で教育革命を起こすという使命に燃えておられるのに触れて、本当に素晴らしいことであり、日本の未来のために、有り難いことだと思いました。
私は、小中学生たちに、考える力を育むことに更に力を注ぎ、人間としての魅力、教養を身につけてもらえるようにし、日本の自然、文化、歴史に親しむことにも更に力を注ぎます。子ども時代に人としての土台作りをしておくことが大切だと思うからです。明るく、元気で、夢を持ち、志を立てることの大切さを心に刻んだ子どもたちを育てます。
あちこちで、これまでの日本ができなかった教育をやっていくことが大切だと思います。
私も脇目も振らず真っ直ぐに教育実践に打ち込んでいきます。
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