明治への郷愁
2021年5月5日 木村貴志ブログ
かつての日本人のリーダーたちは、 自分の判断力と決断力を持っていました。 そして、行動力も。 時にそれは「狂」という文字で語られることもありました。 『狂夫の言』（吉田松陰が書いた）、「西海一狂生東行」（高杉晋作のこと） …
小さくて大きいこと
2021年5月4日 木村貴志ブログ
最近、「学び方」の大切さを思います。 例えば、 「資料を読んでおきなさい。」と言って放っておくのと、 資料を共に手元に置いて私が読み、受講者が目で追い、 ペンでラインを引き、意識に入れて読んでいくのとでは、 全く違う …
思い出
2021年5月4日 木村貴志ブログ
中学2年生から、ギターを弾き、歌を歌い始めました。 あの頃は、繊細な感情を抱えていることが、 苦しい時代でもありました。 今でも井上陽水など当時流行った曲を聴いていると その感情が蘇ってきます。 何通もの手紙をもらったこ …
ふと思ったこと
2021年5月3日 木村貴志ブログ
子どもの頃に、親と過ごした楽しい時間、楽しい事柄は、 その子が大人になったときの趣味となったり、 人生の糧となったりしていきます。 だから、忙しくとも、一緒に遊ぶことが大切です。 子どもに「こんなことをさせたい」と思わな …
共に天を戴かず
2021年5月3日 木村貴志ブログ
私は信頼を前提とした仕事をしていきたいと思っています。 特に私の仕事は教育ですから、 人を信じることが出来なければ、 良い教育などできはしません。 しかし、社会は不信を前提として 回っているところも多いと思います。 それ …
日本の未来に
2021年5月3日 木村貴志ブログ
信念を持って、 それを枉げずに生きることが大切だと思います。 私は私の道を行く。 君は君の道を行け。 そう言い切る強さが大切なのだと思います。 そして、主義主張が異なっていても、 その根底には深い学びと、 人々を愛する気 …
既視感
2021年5月2日 木村貴志ブログ
先のblogの渋沢栄一の言葉「この世の中みんなが幸せでなかったら、俺は嬉しいとは思えねえ。」が、どことなく宮沢賢治の言葉と似ていたような気がして、どんな言葉だったかを探してみたら、ありました。 「世界がぜんたい …
能力
2021年5月2日 木村貴志ブログ
私は能力が低いです。 だから、人の何十倍も努力しないと駄目です。 そして、実際にそのように日々を過ごしています。 それでも力及ばず批判にさらされます。 だから、更に頑張り続けるしかありません。 ２４時間、３６５日、努力を …
大義に生きる
2021年5月2日 木村貴志ブログ
第１３回「青天を衝け」の、 最後の場面の台詞のやりとりが素晴らしいと感じました。 渋沢栄一と両親、そして、妻の台詞です。 そこに、日本人が失った精神があるように感じられたし、 私もそんな思いを持とうと思うからです。 ここ …
